【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこたまブログ

小麦と卵アレルギーの子供を持つ母です。(お醤油可、卵白3.7gクリア)子が普段食べているものや、アレルギーっ子の生活の様子をぼちぼちと。※医療関係者ではありません

おやつに悩む!小麦・卵アレルギー1~2歳頃に活躍したのは『バナナ』と、

 

小麦・卵アレルギーがあると、おやつに困りませんか…!?


パン、ドーナツ、ビスケット、ホットケーキなど、
一般的に『おやつ 』と聞いて思い浮かぶものは小麦や卵食品ばかり

 

1歳や2歳のころ、おやつにはいったい何をあげていたっけ……?
外出先でもサッとあげられる便利なおやつもあるよな……
とふと思い出したので記録としてまとめてみました。

 

 

奇跡のフルーツ!? おやつにぴったり『バナナ』様

 

わが家で最も重宝しているおやつが『バナナ』です。

もー、どれだけお世話になっていることか。

 

 ▼バナナのおすすめポイント▼

 ・常温で持ち運びができる

 ・手伝ってあげれば手を汚さずに食べられる

 ・値段が安い

 ・どこのスーパーでも買える

 

体質によってはバナナアレルギーという場合もありますが、

幸いなことに、息子はバナナが食べられるうえに、バナナ大好き(笑)

 

冷蔵庫で保管すれば常温よりも日持ちしますしね。

なんなら1本ずつラップにくるんで冷蔵すれば、さらに日持ちしますよ。

 

外出時には、ラップにくるんだバナナ+お手拭き を持てば

公園のベンチでも車の中でもどこでもおやつができるのが嬉しい!

お菓子と違って食べているときにボロボロこぼれないのも優秀です。

 

子供を産むまで、バナナなんて自分で買おうとすら思ったこともありませんが、

今やこんなに便利な食べ物他にないんじゃない?と感動を覚えています(笑)

まさに奇跡のフルーツ!

 

腹持ち抜群!『焼き芋』

 

「午前中にバナナあげっちゃったし、午後のおやつは何にしよ~」

と困ったときに役立ったのが焼き芋!

 

バナナには及ばないものの、息子が好きなおやつのひとつです。

じっくり焼かれた焼き芋は、スイーツに負けないくらい甘くっておいしいんですよね。

 

自分で焼いて作ることもありましたが、

最近はスーパーで売られている焼き芋を買っています。

はい、私が作る焼き芋なんて、売り物のあのとろけるような味には及びません・・・(笑)

 

スーパーで買ったら1本300円しないくらいかな。

それを私と2人で分けたり、

1本を小分けの冷蔵or冷凍にして数日に分けてあげたりしています。

 

 

市販のお菓子

 

もちろん、普通に市販のお菓子も買ってあげていました。

 

お煎餅やコーンスナックメインにはなりますが、グルテンや卵フリーのおかしです。

1歳頃から食べられる商品が多いイメージですよね。

ベビー用品店でいろんな種類が売られています。

 

市販品で他には、ゼリーもよくあげているかな。

その他にも市販品で小麦や卵が使われないお菓子をいろいろ与えています。

 

探してみると一般的なスーパーで売られているお菓子でも食べられるもの、意外にあるんですよね。

 

そのあたりも、おいおいブログで紹介していけたらいいなぁと思っています。

 

 

 

 

血液検査が全てじゃない!アレルギーは実際に食べられるか否かが重要な説

 

食物のアレルギー検査には大きく2種類があります。


血液を採取して抗体を調べる「血液検査」と、
実際にアレルゲン物質を摂取して反応を診る「食物負荷試験」です。

 

食物アレルギーについての考え方は医師によってもさまざまですが、
『血液検査の結果はあくまでも参考程度で、重要なのは実際に食べられるかどうかだ』
という考え方が最近では主流のようです。

 

今回はそんな、「血液検査でアレルギー反応が出たからと言って、必ずしも食べられないとは限らないし、その逆もありえる」という話です。

 

あくまでも私と息子の経験による話なので、こんなこともあるんだなーくらいに軽く読んでもらえれば幸いです。

 

初めてのアレルギー検査は陰性、異常なしだった

 

小麦・卵アレルギーの息子ですが、実は初めての血液検査ではアレルギーは陰性だったんです。

 

息子が初めてアレルギーの血液検査をしたのは生後6ヶ月頃のことでした。
アレルギーを疑ってはいたものの、結果は異常なし。

 

小麦アレルギーを疑っていただけに、小麦(グルテン)の数値も問題なしと知って驚きました。


パンを食べたらブツブツが…

 

しかし、
しかしですよ。

 

実際に離乳食でパンを食べさせてみると、
プツ……プツプツプツ……と、
蕁麻疹が出てしまったんです。

 

そこまで酷い症状ではなかったのですが、
完全に油断していたところで症状が出てしまい
不安で近所の内科小児科にかけこみました。

 

結局その日は症状が悪化することなく、様子見となりました。


2度目の検査でアレルギー反応が

 

血液検査をした小児科アレルギー科で、再び相談したのは後日のこと。

パンで蕁麻疹が出たと話すと、医師は驚いていました。


そりゃあ、検査で異常なしだったんですもの。
私もびっくりしましたよ(笑)

 

それならば改めてと、2回目の血液検査。


その時に小麦と卵のアレルギー反応がでたのです。

そこから息子の食物アレルギー生活が始まりました。

 

ちなみに、アレルギーの数値はその後、検査のたびに、悪化しています。

なんと3歳の時に受けたアレルギー検査では、小麦粉と卵だけではなく、普段から食べている牛乳やゴマなどの数値も悪化し、
数値だけ見るとアレルギーだらけの結果になってしまったんです💦

 

アレルギーは数値だけで判断できない!

 

検査では異常なしなのに、実際に食べたらアレルギー反応がでたり、

検査ではアレルギーを示しているのに、実際に食べても何も問題がなかったり、

 

私たちが経験しているように、血液検査だけでは分からないのがアレルギーの難しいところ。

 

実際に息子は数値上では牛乳やゴマもアレルギーということになっていますが、
いまのところ普通に食べていますし、気になるアレルギー反応も出ていません。

 

このように、数値で異常なしでもアレルギー反応がでることはあるし、
反対に数値がでていても食べられることもあるようです。

 

現在、アレルギーは大きな病院に通って診てもらっていますが、
そちらの担当医も、数値で牛乳やゴマアレルギーがでていても、実際に食べられているのら今まで通り食べ続けて問題ないと仰っていました。

 

 

アレルギーの考え方は医師によっても異なりますし、
何が正しいのか正直なところ素人の私には分かりません。

でもこういう事もあるんだなーと、
こんな私たち親子の経験がなにか参考になれば幸いです~

 

 

 

 

 

フードコートでの食べ物選びが難問!小麦・卵アレルギー子におすすめはやっぱり

 

お出掛けついでにご飯を食べよう!って、家族での外出だとよくありますよね。

 

子供用に毎回お弁当を作っていければいいのですが、
出掛けに時間がなかったり、予定が変わって食べて帰ろう!なんてこともあります。

 

そんな時に困るのがフードコートでの食事です。

 

食べられるものが無い!?フードコートは難しい……

 

子の小麦・卵アレルギー生活になれて来た私たちですが、
「何を食べさせよう……」と迷うのがフードコート。

 

イオンとか、イトーヨーカドーとか、モールや複合施設にある、あのフードコートです。

 

いろいろあるように見えて、ぐる~っと見渡しても小麦・卵を扱ったお店が多いんですよね。
混入も気になるし、本当にお店選びで迷ってしまいます。

  

 

おすすめはフードコートの救世主「モスバーガー

 

そんなフードコートで私たちがよく利用しているのが「モスバーガー
低アレルゲンの子供向けメニューがあるんです。

  

モスバーガーはわが家でもよく利用するおすすめ外食店のひとつで、
何度かこのブログでも登場してますよね(笑)

 

 ▼「モスバーガー」過去記事はこちら▼

 モスバーガーなら低アレルゲンメニューあり!小麦・卵アレルギーの息子も食べられるハンバーガー♪ - 【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこままブログ

 

子供向けでサイズが小ぶりなので、よく食べる子だと物足りないかもしれませんが、おやつ代わりくらいにはなるかな💦

最近ではフードコートにモスバーガーがあるところが増えて助かっています。

 

 

食べられるものが無い!時のためにレトルトを持っていると安心

 

訪れたモールに低アレルゲンメニューのあるお店があればいいのですが、
モスバーガーすら無い、なんて可能性もありますよね。
また子どもがハンバーガーを好まないなんてこともありえます。

 

そんな緊急時のためにあると便利なのがレトルトです。


フードコートのどこかでライスだけ買って、レトルトをかけてあげる最終手段です。

ちなみに、わが家ではアンパンマンレトルトを常に持ち歩いています。

 

 ▼おすすめ「レトルト」の過去記事はこちら▼

 1歳から食べられるレトルト!小麦・卵アレルギーもOKなアンパンマンシリーズ - 【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこままブログ


本来フードコートは持ち込み禁止ですが💦
家族分のメニューを頼んだうえでのアレルギー対策なので、大目に見てほしい……。

 

 

 

フードコートに入っているお店は原材料が分かりにくいこともあり、

焼肉定食などがあっても息子に食べさせるのはちょっと不安があるんですよね。

 

少しずつあげてみてっというのを積み重ねていくしかないとは思うのですが、

もっとフードコートにアレルギーでも選びやすいメニューが増えてくれたら嬉しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

急いだアレルギー検査で後悔……!アレルギー検査は生後6か月頃から受けられるけれど……

 

子供のアレルギーに対して親が敏感になるのは離乳食期間ではないでしょうか。
初めての食材、とくにアレルギーが出やすいと言われている食材をあげるときはドキドキしますよね。

 

中にはアレルギーが心配で、早めに検査しておいたほうがいいのかな?と悩む人もいるよう。

 

これはあくまでも私個人の感想ですが、特に症状がないのに「気になる」というだけで検査をするのはおすすめしません。

なぜなら、アレルギーの血液検査を急いだ私自身が後悔しているから……。

 

そんな、アレルギーっ子の母である私の個人的な感想や、検査についての話などをまとめてみました。

赤ちゃんのアレルギーが気になる人たちや、検査をうけたいなと考えている方たちの参考になればうれしいです。


アレルギー検査のタイミングは「症状があったとき」

 

 まず、いつからアレルギーの血液検査ができるのか?ですが、

一般的に、アレルギー検査は生後6か月以降と言われています。

 

生後6か月頃といえば、離乳食を始めている赤ちゃんがほとんどですよね。

ドキドキの毎日ですが、育児書などの手順通りに、時期に合った食材を少量ずつあげていき、気になる症状があれば病院にかかるで良いと思います。

 

アレルギーの血液検査は赤ちゃんにとって負担が大きい?

 

 なぜ、私がアレルギー検査を積極的におすすめしないかと言うと、

アレルギーの検査が赤ちゃんにとって大きな負担になったのではないかと考えているからです。

 

一般的に、アレルギーの検査は血液検査で行います。

血液を注射器2本分ほど採取して検査するのです。

 

私の息子は生後6か月頃に血液検査をしました。

アレルギーをうたがった理由は以前にもかきましたが、

体が動かないようにタオルでグルグルにまかれ、血液採取をしました。

それはそれは稀に見る大泣きで、親としては胸が痛くなってしまいました。

 

その経験から、息子はしばらく病院嫌いになってしまいました。

病院に入っただけで大泣きするようになってしまったんです。

それくらい赤ちゃんにとっては負担だったんだと思います。

  

小児科または、アレルギーの標榜がある小児科へ

 

しかし、いくら可哀想とはいえ、実際にアレルギーの懸念がある場合は

アレルギー検査を受ける必要が出てきます。

 

何かおかしいなとか、食後にアレルギー反応のようなものが出たとか、そういう場合は病院に行ってアレルギーについて相談してみて下さい。

 

また、この時、おすすめなのは小児科です。

アレルギー科の標榜があれば尚良いですが、小児科からアレルギーに強い病院を紹介してもらえることもあるので、信頼できそうな小児科またはかかりつけの小児科で相談してみると良いと思います。

 

ちなみに、私の場合は、たまたま近所にアレルギー科もある小児科があったので、そちらで検査してもらいました。

以降しばらくそちらに通っていましたが、転居で通い難くなったため、現在は別の小児科から紹介してもらった大きな病院のアレルギー科に通っています。

 

病院や医師によってはアレルギー治療に対する考え方が違っていることもあって、やっぱりそのあたりは相性かなと思います。

まずは相談してみて、納得して治療を受けられるところを見つけるのが一番良いと思うのですが……。病院選びもなかなか難しいので、その辺は運もあるのかなぁと。

 

アレルギーの検査費用や項目について

 

 気になる検査の内容についてですが、

費用は住んでいる地域によっても異なると思います。

 

例えば、私の住んでいる大阪市では、子供の医療費は1受診実費500円まで、月実費でも1,000円までしかかからないので、

アレルギー検査も同じく1回500円でできました。

 

また、検査ではアレルギーを調べたい項目を選ぶことができます。

私は小麦のほかに、一般的にアレルギーが出やすい項目を調べてもらうよう先生にお任せで選んでもらいました。

 

 

 

と、こんな感じかな。

いつから検査できるのか、どこで、費用は?など、大まかですがなんとなく雰囲気が伝わっていれば嬉しいのですが💦

 

実際の検査の様子はまたそのうちブログでアップできたらなと思います。

 

 

 

 

 

小麦・卵アレルギーの息子とよく行く外食先まとめ(わが家のおすすめ順)

 

子供が小麦と卵アレルギーだと言うと、

「普段どんなものを食べているの?」

「外食できないんじゃない?」

の2点はよく聞かれます。

 

でも、息子のように醤油OKなレベルなら、そんなことないんですよね。

 

外食だって、店は選びますが普通に行きますし、レトルトなど市販品だって食べます。

こちらとしては離乳食が始まったころからこういう食生活なので、

意外と大変という感覚はありません。

(重度のアレルギーの場合は話が別です)

 

このブログでも、小麦・卵アレルギーの息子が利用している外食店などを紹介していますが、

今回は特によく利用しているお店をおすすめ順としてまとめてみました。

 

ただ、アレルギーの症状は人によってそれぞれなので、

実際に食べられるかどうかは保護者の方の判断が必要です。

あくまでも、わが家のおすすめとして見ていただければ幸いです。ペコリ

 

おすすめ3位「モスバーガー

 

 

▼ 紹介したブログはこちら ▼

モスバーガーなら低アレルゲンメニューあり!小麦・卵アレルギーの息子も食べられるハンバーガー♪ - 【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこままブログ

 

「ぼく、お店でハンバーガー食べてみたいんだぁ」という息子のお願いをきっかけによく行くようになったのがモスバーガーです。

実は、いまの低アレルゲンメニューは2018年か2017年頃にリニューアルしたものなんですよね。

 

以前の低アレルゲンメニューは、パンまたはライスバーガーの2種類でしたが、

もう食えたもんではありませんでした。

 

レンジでの温めが難しいのか、小麦不使用のせいか、パンはべちょべちょ、お米は硬くてという具合で、

食べられるところだけちぎってあげて、半分以上捨ててしまうなんてこともありました。

 

それが新しくなってからは息子の食いつきも良いです。

また、袋のまま提供されるなど、安心感もアップ。

テイクアウトできるのもいいですよね♪

 

 

おすすめ2位「ココス」

 他店と比べると、アレルギー配慮のメニュー数が多く、初めて息子と行った時は感動してしまいました(笑)

 

※アレルギーメニューが豊富で気に入っていたココスでしたが、2019年3月28日より低アレルゲンスパゲッティが販売中止、2019年3月28日~4月17日まで低アレルゲンハンバーグプレートが販売中止となっているようです。今後また変更があるかもしれないので、行く前に公式サイトからメニューをチェックしてみてください。

 

 ▼ 紹介したブログはこちら ▼

「ココス」は低アレルゲンメニューが豊富!卵・小麦不使用のパスタにアイスも♪ - 【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこままブログ

 

ファレスというだけあって、子連れウェルカムなサービスも嬉しいです。

 

ただ、うちの息子が1~2歳の頃はじっと座っていられず、

料理を冷ます間や、食事中にも騒いでしまうことがあって、

一時期は足が遠のいていました💦

 

今はまたよく利用されてもらっていますし、

他のアレっ子のママさんにおすすめを聞かれたら「ココス」の話をすることが多いです。

 

 

おすすめ1位「くら寿司

 

 

そして、わが家がよく利用している外食店1位は「くら寿司」!

 

▼ 紹介したブログはこちら ▼

よく行く外食先は回転寿司!小麦・卵アレルギーの息子が食べているのは - 【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこままブログ

 

息子は醤油OKなうえに、微量の誤食くらいなら問題ないので、回転寿司もいけます。

 

ただし、生ものは本人が好まないこともあり、積極的には食べさせていません。

また2019年現在、くら寿司にはアレルギー配慮メニューがありません。

 

それでも息子は、エビ(ボイルされたエビ)や、いなり(原材料の一部に小麦含む)、納豆巻き(海苔が硬いので注意)が食べられます。

さらにデザートには、わらびもち(喉詰め注意)も食べています。

 

子供なので、これだけ食べられればかなり満足してくれます。

 

親にとっては熱々の料理を冷ます手間も必要なし、

さらにお皿が回転している様子が楽しいのか、くら寿司なら息子も大人しく食事してくれるんです。

なので、わが家ではよくくら寿司を利用しています。

 

 

もちろん、どの家庭でも同じように利用できるというわけではないと思いますが、

どんなところへ外食に行けばいいの?と悩んだときに

少しでも参考になればうれしいです♪

 

 

 

 

 

 

 

えっ!?「びっくりドンキー」に乳・小麦・卵を使わないハンバーグが登場だって!

 

ハンバーグやパスタなど、小麦や卵が含まれている料理をメインにしているお店から足が遠のいているというご家庭、多いんじゃないでしょうか。

 

でも、人気のハンバーグ店「びっくりドンキー」には乳・小麦・卵を使わないハンバーグがあるんです

 

私も、息子が食べられるものが無さそうだし……と半ば諦めていましたが、
そんなお店でも意外にアレルゲンに配慮したメニューがあるんですねー!

 

混入の可能性はあるので絶対大丈夫とは言い切れませんが、卵・小麦アレルギーでも選び安いメニューが増えるのは、私たち家族にとって嬉しいことです♪

 

また、びっくりドンキーには他にも、小麦不使用のカレーライスもありますよ。

 

びっくりドンキー」小麦・卵不使用のハンバーグ

 

びっくりドンキー、おいしいですよねぇ。

私はつい、ポテサラパケットディッシュか、おろしそバーグディッシュばかり頼んでしまうのですが、

ドリンクもデザートもわくわくが止まらない楽しいお店です。

 

でも、少し前までは、ハンバーグメニューは全て卵が使用されていて、

小麦・卵アレルギーの息子は食べることができなかったんです。

そのため、出産後は行く機会が減っていました。

 

ところが、ここ最近メニューをチェックしてみると

なんと!「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」がメニューに加わっていたんです!

 

いったいいつから・・・!?

1年前は無かったような・・・。

いずれにしても嬉しい発見☆

 

「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」の詳細はビックリドンキーの公式サイト確認できます。

 

www.bikkuri-donkey.com

 

 

オーダーするなら来店前に電話必須!?

 

実は、この「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」、私たちもまだ頼んだことがないのです。

そのため、価格や特徴などがまだ詳しく分からないのですが・・・、

 

上記のページを見ると、注文から提供まで20分以上かかると書いてありますね。

20分…。はたして子供が大人しく待っていられるだろうか(笑)

 

あと、気になるのが価格と、どの店舗でも提供しているのか、という点です。

 

今度実際に食べに行ってみたいなと思うので、そのときにはまた情報をアップしたいと思います。

また、その際にはお店に行く前に「冷めてもいいので作って置いておいてほしい」と電話してから行こうかなと思っています。

 

ハンバーグ以外にも小麦不使用のおこさまカレーライスも

 

  

ちなみに、びっくりドンキーには今回紹介したハンバーグ以外にも子ども向けメニューがあります。

 

以前に息子が食べたのは「おこさまカレーライス」。

卵と小麦が原材料に使用されていないカレーライスです。

 

子供用の椅子も貸してくれるので、子連れでも行きやすいお店のひとつかなぁと思います。

 

メニューのアレルギー情報は公式サイトからチェックできます。

↓のページの中段あたりですね。

www.bikkuri-donkey.com

 

 

ではでは、また情報の更新があったらブログにアップしたいと思います。

 

 

 

 

 

テイクアウトが便利な「すき家」!卵・小麦不使用のお子様カレーセットも有り

 

小麦と卵アレルギーがある、うちの息子。

そんな息子の好きなものの一つが「すき家の牛丼」です(笑)

 

主に、テイクアウトでの利用ですが、安い!早い!旨い!で親の私もお気に入り。

 

ただし、醤油が含まれていますし、もともとアレルギー対応というわけではないため、調理過程での混入の可能性もありえます

そのため、重度のアレルギー症状をお持ちの方にはご紹介できませんが、

我が家で利用している外食のひとつが「すき家」です。

 

 

大人も大好き!すき家の牛丼♪

 

 

牛丼といえば「すき家」を思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか。

CMではファミリー層に優しいイメージで展開していますし、今や身近なファストフードのひとつです。

もちろん、きっずメニューもあるんですよ♪

おすすめポイントをまとめるとこんな感じ!

 

▶ おすすめポイント ◀

・テイクアウト(ドライブスルー)OK!

・お値段が安い!

・ドリンク+おもちゃ付き

 

 

注文してからでき上がるまでが早いんですよね。

だから、保育園の帰りにそのまますき家のドライブスルーに寄って帰る、なーんて日もあります。

 

お値段は400円ほど。

それでいておもちゃやドリンクもついてくるんだからお得♪

 

このおもちゃが結構可愛いんですよね。

サンリオキャラクターや、NHK子ども番組のキャラクターのグッズになっていることもあるんです♡

 

 

きっずメニューは4種類!小麦不使用のカレーもあるよ

 

 

牛丼!のイメージが強いすき家ですが、実はきっずメニューは牛丼以外もあります。

 

▶ お子様メニュー(卵・小麦使用の有無) ◀

・おこさま牛丼セット(卵:工場製造ラインで器具共用、小麦:使用)

・おこさま豚丼セット(卵:工場製造ラインで器具共用、小麦:使用)

・おこさまカレーセット(卵・小麦:店舗で料理器具および食器を共用)

・おこさまとりそぼろ丼セット(卵:工場製造ラインで器具共用、小麦:使用)

 

 

小麦というのは、醤油に含まれている小麦のことなのかな???

いちおう卵は材料に含まれていないこともあり、醤油OKな息子は今のところ問題なく食べています。

 

ただ、絶対に大丈夫かと言えば不安もあります💦

やっぱり混入の可能性はありますし、同じような小麦・卵アレルギーの子でも、人によっては反応してしまう可能性だってあります。

その点は保護者の方が慎重に判断していただければと思います。

 

アレルギー情報の詳細については、すき家サイトのメニュー情報を見てみてください。

 

www.sukiya.jp

 

 

 

以上、息子が好きな外食メニューのひとつ、すき家をご紹介しました♪