卵アレルギーでもOK!スーパーで買える『なめらかプリン』は卵不使用
前回、卵無しでプリンが作れるプリンの素「プリンエル」を紹介しましたが、
毎回作るのが面倒だったり、
4人分作っても食べきれずに余らせてしまったり、
困ってしまうことありませんか。
うちはありました(笑)
そんな面倒を全部とっぱらってくれる、
市販の卵無しプリンをスーパーで見つけたので買ってみました。
卵不使用の市販プリンをスーパーで発見!
プリン!
「卵アレルギーだから市販品は食べられないんだよ~」
と思ってしまいますが、
実はこのプリン、原材料に卵が使われていないんです。
見つけたのは本当に偶然。
「プリンエルは便利だけど、毎回作って食べきるのが大変なんだよなぁ…」
「普通のプリンが買えたらな…」
「でも、卵が使われてないプリンなんて無いよな……」
と、スーパーのデザートコーナーで、考え事をしながら
諦めモードでたまたま手にとったのが、この商品だったんです(笑)
初めて見たときは驚きました。
まさか卵なしのプリンが普通にスーパーで売られているなんて!
メグミルク『なめらかプリン』アレルギー情報など
メグミルク『なめらかプリン』です。
見た目は普通の3連プリン。
でも表示成分を見ると、乳とゼラチンは入っていますが、卵系の原材料はなし。
パッケージがリニューアルになっているようです。
詳細は公式サイトからも確認ください。
息子も食べられるプリンがスーパーで買える!
う、うれしい~!!
私も息子と一緒にたべました。
卵が入っていないプリンって不思議ですが、
味はちゃんとプリンでしたよ。
プリンにこだわりのある方が食べると
物足りなく感じるかもしれませんが、
卵アレルギーの息子でも食べられる市販品があるのは嬉しいです♪
※追記
2020/3/16に卵・乳不使用のプッチンプリンが新発売しました。
卵不使用プリンをお探しの人はぜひこちらも見てみてください♪
『プリンエル』なら簡単レシピで卵アレルギーでも食べられるプリンが作れる
息子が小麦と卵のアレルギーと知って、
いろいろな食べ物をスルーしてきました。
ドーナツ、クッキー、お好み焼き、やきそば、etc...
そんな、食べ物のひとつが『プリン』です。
でも!
でも!
プリンの素『プリンエル』なら、卵を使わずにプリンができちゃうんです。
レシピも簡単なので、おすすめですよ。
卵アレルギーでも食べられる『プリンエル』
プリンエルは、いわゆるプリンの素です。
粉状になっていて、牛乳と混ぜるなどしてプリンを作ることができます。
プリン=卵のイメージが強いのですが、
このプリンエルには原材料に卵黄も卵白も使われていません。
つまり、卵アレルギーでも食べられるんです♪
レシピも簡単!牛乳と混ぜて冷やすだけ
作り方もとっても簡単。
お鍋で牛乳とプリンエルを混ぜ、1分ほど煮たらプリン型に入れて冷やすだけ。
プリンエル1箱で4人分のプリンが作れます。
それでいてお値段150円ほどとお手軽なのもうれしい♪
カラメルは粉末を溶いて食べるときにかけます。
ただ、息子にとってはカラメルが苦く感じるようなので
わが家では規定の分量よりも水を多く入れて薄めに作っています。
アレルギーやレシピなど、詳しい情報はプリンエルのサイトからご確認ください♪
モスバーガーなら低アレルゲンメニューあり!小麦・卵アレルギーの息子も食べられるハンバーガー♪
(2019年4月14:画像を追加しました)
食に恵まれた現代、小麦や卵のアレルギーがあっても、食べられるものは結構多いです。
でも、それでもやっぱり食べられないものってあるんですよね…。
私も、息子に「ぼく、お店でハンバーガーが食べてみたいんだー。」と言われた時は心苦しくなりました。
でも、あるんです!
低アレルゲンのハンバーガーを提供しているお店が!!
それが「モスバーガー」なんです♪
「お店でハンバーガーが食べたい」を叶えてくれたモスバーガー
モスバーガーも我が家がよく利用しているお店のひとつです。
おすすめポイントをまとめるとこんな感じ
▶ おすすめポイント ◀
・低アレルゲンメニューがある
・店内では直接手を触ない袋入りでの提供で、混入の心配が少ない
・電話予約ができる
・子ども連れで入りやすい
そうなんです!
ハンバーガー屋さんなのに低アレルゲンメニューがあるんです。
しかも、店内では温めるだけで袋のまま提供されるので、店舗スタッフもほとんど手を触れないんですよね。
もちろん、アレルゲン物質混入の可能性がゼロとは言えませんが、かなりアレルギーへの配慮が感じられて、安心感があります。
低アレルゲンメニューは2種類!セットにもできるよ
モスの低アレルゲンメニューは次の2種類です。
▶ 低アレルゲンメニュー ◀
・低アレルゲハンバーガー(ポーク)
・低アレルゲンドッグ(ポーク)
また、ドリンクとおもちゃ付がついたセットにもできますよ。
おもちゃは数種類の中から好きな物を選べます。
おもちゃはマックのものに比べたら地味ですが、
いちおう息子は毎回興味を示して遊んでいます。
ちなみに、今回のおもちゃは「こすりえ」でした。
低アレルゲン商品の詳細については、モスバーガーサイトで見られます。
ウェットティッシュは必須!電話予約も便利です
ただ、気になるポイントもいくつか。
まず、料理が熱々で運ばれてくるので冷ます時間が必要。
それから手で食べるので、子供の手がベタベタになりやすい。
肝心の味は、私は食べたことがないのでよくわかりませんが、
パンを触った感じではかなりのもっちり(しっとり)感があります。
小麦が使われていないこともあり、私たちが想像するパンとはやはりちょっと風味が異なるはずです。
あと、贅沢を言えばセットにポテトが付いてこないし、おもちゃもマックに比べたら地味な印象が…。
でも、贅沢は言っていられません。
お店でハンバーガーが食べられる。それだけでありがたやですよ。
また、モスでは電話予約ができるので、
お店に行く前に電話して、作って冷ましておいてもらうのもアリです。
テイクアウトなら事前に電話しなくても、買って家に帰るまでには冷めてますし☆
お店で食べるなら、ウェットティッシュがあると便利ですね。
あと食べこぼしが気になるならエプロンとか。
ちなみに、多少の小麦OKな子なら、大人とポテトをシェアするのもアリだと思います。
うちの場合は、私のセットについてくるポテトを少し息子に分けて一緒に食べています。
ハンバーガーが小ぶりなので、それだけじゃあ3歳には物足りないみたいなんですよね(;´Д`)
息子の低アレルゲンセットと、私の普通セットで、1,340円だったかな。うっ!高い!!
ポテトが食べられるかどうかは保護者さんに判断していただく必要がありますが、
いちおう、モスのポテトは原材料に小麦と卵を使用していません。
ただし、オニオンリングには小麦が使われていますし、他メニューとも揚げ油を共有しているので、判断は慎重に!
モスバーガー、最近ではモールのフードコートでも見かけることが増えて助かっています。
息子も好きなので、我が家ではきっとこれからもお世話になるはず。
クリームサンドが嬉しい♪小麦・卵が使われていないソフトせんべい『白い風船』
小麦・卵アレルギーの息子が普段食べているお菓子のひとつが『白い風船』です。
ソフトタイプのおせんべいで、ミルククリームがサンドされている、あのお菓子です。
小麦・卵不使用でクリームが入ったお菓子ってあまりないので、息子も喜んで食べてくれます。
クリームサンドのソフトせんべい『白い風船』
白い風船、有名なお菓子ですよね。
スーパーでもよく見かけるのでほとんどの人が知っているはず。
www.kamedaseika.co.jp (メーカーサイト商品詳細)
原材料に小麦と卵が使われていないので、
わが家でも息子のおやつに時々買っています。
小麦・卵が入っていないお菓子って地味なものが多く、
クリームが入ったものなんてほとんどありません。
そんななか見つけたのがこの白い風船。
やさしい味と歯ごたえのおせんべいです。
原材料に卵・小麦は使われていません
じゃじゃーん。今回も買ってきました。
既に袋が空いている(笑)
小さい頃に食べたことがあるという人も多いはず。
私は、自分で買ったことはほとんどありませんが、小さい頃に食べた覚えはあって、懐かしさを感じます。
そうそう、サクサクとした優しい歯ごたえで、おいしんですよね。
特筆するアレルギー物質は、乳成分と大豆の2つだけ。
白い風船には卵や小麦は使われていなんです。
注意事項として「製造工場で卵、小麦、えび、ピーナッツを含む製品を生産しています。」と書かれています。
開封済みで破れてしまっていますが(笑)
パッケージ記載の原材料がこちらです。
おやつにも活躍♪甘いクリームの特別感がうれしい
1つのサイズは小さめで、子供が食べるのにもぴったりサイズだと思います。
18袋入りのコスパも素敵(笑)
私が最初にこの白い風船を息子にあげようと思った理由は、
・ソフトせんべい
・サイズがちょうどよさそう
・ミルククリーム入り
の3点。
小麦・卵が入っていないお菓子って、クリーム入りがほとんどないんです。
だから目新しいかなと思ったのがきっかけです。
息子が喜ぶかなぁと思って。
クリームも少しだけなので、甘すぎるということもないと思います。
今日も元気にバリバリ食べていました(笑)
ちなみに、白い風船にはチョコクリームタイプもあるそうですよ。
そういえば、うちの近所ではチョコタイプはあまり見かけないなぁ。
チョコをあげたら息子が余計はまってしまいそうだ(;´Д`)
乳幼児に果物をムリに食べさせるのはNG!? アレルギーとの関連性に注意
ネットで見かけた話題で、
『子供が急に特定の果物を嫌がるようになったら、アレルギーの可能性があるため注意が必要』
というのを目にしました。
りんごやオレンジ、キウイ、パイナップルなど、果物にもアレルギーを引き起こしやすいといわれているものがたくさんありますよね。
息子は主に小麦と卵のアレルギーがありますが、幸い今のところ一般的な果物でアレルギー反応を示したことはありません。
でも、世間では今まで食べていた物で突然アレルギーが出たという話を聞くこともあります。
また、アレルギーの症状はいろいろあるため、子供が嫌がるときは、ひょっとしたら外見では分からない異変が起きているのかも?
特に乳幼児は自分の口で異変を伝えるのが難しいので、保護者が気付いてあげる必要があるのかもと考えさせられました。
「果物を突然食べなくなる」はアレルギーのサイン!?
『オトナンサー』というサイトでこんな記事を目にしました。
記事の内容を簡単にまとめると・・・
▼ 記事の内容まとめ ▼
・突然子供が特定の果物を嫌がったら注意
・食べない原因は好き嫌いや機嫌が悪いだけではなく、アレルギーの可能性も有り
・特に花粉症の子供は果物による口腔アレルギーをおこしやすい
小さい子供の食事って難しいですよね。
好き嫌いだけではなく、気分で食べたり食べなかったりしますし、
0~1歳の頃なんて、ちょっと食感が気に食わないだけで食べてくれなかったり。
1度目は食べてくれたのに2度目からは一切食べてくれない、なんてこともザラです(笑)
でも、この記事を読んで、たしかにアレルギーの可能性にも注意しないといけないなと改めて思いました。
果物アレルギーといっても症状はさまざま
「アレルギー」と一口にいっても、その対象物や症状はさまざまですよね。
かゆみや蕁麻疹といったものもあれば、アナフィラキシーといった重篤なものもあります。
例えば、私の知人には果物アレルギーを持つ人がいますが、
パイナップルアレルギーの知人は、食べると喉が締めつけられるように呼吸が苦しくなる。と言っていました。
別のマンゴーアレルギーの知人は、食べると口の中や喉にチクチクとした痒みが出る。と言っていました。
他にも自身がアレルギーと知らずにマンゴーを食べたら顔や耳がパンパンになるほど腫れあがり、大変な思いをしたという知人もいます。
おぉ、こうやって考えてみると、果物アレルギーって珍しくないんですね。
また、上記で紹介した記事では、果物による『口腔アレルギー』に注意するよう書かれていました。
ちなみに、口腔アレルギーとは、果物や野菜といった植物を口にした時に、口の中にかゆみや痛みなどの違和感や、酷い場合にはアナフィラキシーも起こす可能性があるアレルギーです。
「食物アレルギー」は、アレルゲン物質を食べて腸で消化する際にアレルギーが起こりますが、
口腔アレルギーはアレルゲン物質が口や喉の粘膜に触れることで発症するのが特徴です。
そのため、口腔アレルギーは食物アレルギーよりも、食べてから発症までの時間が短かかったり、全身に症状が出る食物アレルギーとは違って、口や喉などの症状が出やすかったりという違いもあります。
つまり、食物アレルギーと口腔アレルギーはまた違うアレルギーというわけなのです。
う~ん、アレルギーってやっぱり難しいですね。。。
意識したいのは『無理に食べさせない』こと
もしも、子供が急に特定の果物を食べなくなったら…
いやいや、本当に食べムラなんて日常茶飯事なんですけどね。
それでも、やっぱり、こういったアレルギーの可能性は頭の片隅においておく必要がありそうですよね。
大大大ショック…!ココスの低アレルゲンメニューが減ってるぅぅう!!?
衝撃……。
ハンバーグ、スパゲッティ、カレーライス、パン、アイスクリームといった
低アレルゲンメニューを提供していた『ココス』。
息子もここのハンバーグセットが好きで月1くらいのペースで利用しています。
しかし、
しかしですよ・・・
低アレルゲンメニューが減っている!!
昨日(2019年4月7日)たまたまココスのホームページを見たら、
あれ?
あれあれ??
ない!なくなってる!!
そうなんです。低アレルゲンメニューの数が減っていて、
カレーセットと、パンと、アイスクリームの3品だけになっているんです(´;ω;`)
息子が好きでよく利用していただけに、これはショック~~!!
低アレルゲンメニューはあまり需要がなかったんでしょうか・・・。
メニュー変更?電話で問い合わせてみた
息子の好きなハンバーグセットがなくなったのなら、ココスに行く機会もそうないかな…
と、思いましたが、あきらめきれず
直接ココスに問い合わせてみました。
私「すいません、低アレルゲンメニューについてですが・・・、メニュー数が減っているようなのですが、何か変更があったのでしょうか?」
ココス「はい、2019年3月28日に、低アレルゲンメニュー提供内容が変更になっておりまして・・・」
うぇぇぇぇええええ!!
見間違いでも誤表示でもなかった!!
まじか・・・まじなのかぁぁああ・・・
ココス「しかしですね、」
ん?
ココス「今回の変更について低アレルゲンメニューをご利用いただいているお客様から多くのご意見をいただきまして、」
んんんん!?
ココス「2019年4月18日から『四角いハンバーグプレ―ト』は、再度ご提供させていただく運びとなりました。」
おおおおおおおおおお~!
それそれー!
息子が好きなのそのハンバーグ!!
私「息子が低アレルゲンのハンバーグが好きで、よく利用させてもらっているんです。4月18日からですね!わっかりましたー!ありがとうございます!!」
『四角いハンバーグプレート』が4/18より再販
というわけで、
四角いハンバーグプレートがまた食べられるようになるみたいです。
う、嬉しい!
でも、クリームスパゲッティはそのままなくなっちゃうんですねぇ。
うちの息子がハンバーグが好きだったように、
スパゲッティが好きだった子もいるかもしれない。
そう考えると悲しくなってしまいますが、
ハンバーグプレートの復活を素直に喜びたいと思います!
ありがとうココスさん!
また利用させていただきます。
『CoCo壱(ココイチ)』には小麦・卵を使っていないお子様メニューもあるよ
いろいろな飲食店で子供向けメニューとしてよく見かけるのがカレーライス。
飲食店によっては、お子さまメニューとして小麦不使用カレーを提供していることもあり、
息子も外食ではよくカレーライスを食べていました。
そんなカレーライスを提供している飲食店の中でも比較的安心感があるのが『CoCo壱(ココイチ)』です。
ココイチでは『特定原材料を含まないカレー』が提供されています。
カレーライスといえば『CoCo壱(ココイチ)』
もはやカレーといえば? というくらい有名なお店で
アレルギーが気になる人向けのメニューもあるんです。
おすすめポイントはこんな感じ
▼ おすすめポイント ▼
・特定原材料不使用メニューがある
・子供向けにお菓子orガチャガチャのサービスあり
・子供用の椅子を貸してくれる
対象のメニューを注文すると、
サービスとして、お菓子1つか、お店専用ガチャガチャのコインがもらえるんです。
アレルギーだとなかなかお菓子って選び難いですが、
ガチャガチャの選択肢があるのが嬉しい。
もちろん、ガチャガチャのおもちゃはおまけ程度のものですが💦
子供ウェルカムな雰囲気だと、行きやすくなります。
小麦・卵不使用のおこさまカレーメニューは2つ
おこさまカレーメニューがあるココイチですが、
全部のカレーが小麦不使用というわけではないので注意。
公式サイトで見られるアルギ―表をチェックしてみると
小麦と卵が使われていない子供向けカレーは次の2種類です。
▼ 小麦・卵不使用カレーメニュー ▼
・1歳ごろからの野菜カレー(ガチャガチャサービス対象外)
・特定原材料を含まないカレー
メニュー説明によると、
1歳ごろからの野菜カレーはライス量50gで、豚肉や10種類の野菜入り、離乳食が終わった頃の子供でも食べやすい味付けになっているそうです。
ただし、先ほど書いたお菓子orガチャガチャサービスは対象外なので注意。
そして特定原材料を含まないカレー。
ライス量は100gと200gの2タイプあります。
特定原材料不使用で、こちらはお菓子orガチャガチャサービスの対象です。
ちなみに、特定原材料とは、特にアレルギーを引き起こしやすく、加工食品への表示が義務付けられている材料のことを言います。
具体的には、卵・小麦・乳・そば・落花生・えび・かに、の7品目のことです。
ハッキリと『低アレルゲン』と書かれているわけではありませんが、
アレルギーが気になる子でも選びやすいメニューがあるのは嬉しいです。
メニュー詳細やアレルギー情報につては、公式サイトからチェックできますよ。
このブログを書いたのは2019年4月です。
時期によってメニューなどが変わることもあるかもしれませんので、その点はご了承くださいませ。