【小麦・卵アレルギー】アレっ子にこたまブログ

小麦と卵アレルギーの子供を持つ母です。(お醤油可、卵白3.7gクリア)子が普段食べているものや、アレルギーっ子の生活の様子をぼちぼちと。※医療関係者ではありません

食品メーカーも食アレルギーに注目!共同提案も

 

先日、こんな記事を見かけました。

 

www.nikkei.com

 

 

内容を要約すると・・・

 

▼ 記事内容のまとめ ▼

・食品4社が食アレルギーセミナーを開き、アレルギー対応メニューなどを紹介した

セミナーにはアレルギー対応食品の認知度向上など販促の狙いがある

・4社は今後もアレルギーに関する情報発信や商品拡充に取り組んでいく

 

食品4社というのは、ハウス食品オタフクソース永谷園日本ハムです。

どれもアレルギー食品ではお馴染みですよね。

 

例えば、ハウス食品は7大アレルギー食品不使用のカレー粉や、インスタントカレー。

オタフクソースは小麦、卵不使用のお好み焼き粉やソース。

永谷園はふりかけのエーラベル。

日本ハムはアレルギー対応のハムやハンバーグなどの「みんなの食卓」シリーズ。

 

わが家でもよくお世話になっているメーカー&商品ばかりです。

 

記事では、食物アレルギーを持つ人が少なくない一方で、

アレルギー対応食品の認知度が低いことや、

アレルギー食品開発の難しさなどにも触れ、

商品開発とともにスーパーなどでの売り場拡充も後押ししたいと書かれていました。

 

たしかに、スーパーによってアレルギー食品への対応が違いますよね。

きちんとアレルギー対応コーナーを設けているスーパーもあれば、

アレルギーコーナーどころか、卵不使用マヨネーズすら置いていないスーパーもあります。

 

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0歳から利用しているアカチャンホンポのアレルギー食品コーナー

 

アレルギー食品は、普通の商品と比較すれば、味もいまいちで値段も高いので、一般的な需要は低いと思います。

それでも、スーパーの一角にコーナーが設けられているだけで、アレルギーがある人にとっては安心感があります。

 

こういう、売り場のコーナー分けにも、メーカーさんが一役買っているんですね~。

 

もちろん、わが家はまだしばらくアレルギー食品にお世話になる予定なので、

消費という行動で、メーカーさんを応援したいと思います。

こらからも、おいしい商品よろしくお願いします~!!